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設計技術
  CAD操作画面
 

ムービーをご覧になるには、マクロメディア社が配布しているFlash Playerが必要です (無償)。Flash Playerをインストールすることにより、動画ファイルの閲覧が可能になります。下記のサイトにてご用意ください。

Macromedia Japan: Macromedia Web Player ダウンロードセンター

 
 
     
 
 
使用CADソフトについての詳細 ▼
  1.設計開発
 

@ 設計の種類

設計の種類については、大きく以下の3つに分けることができます。

設計の種類 設計の目的
1.商用設計 顧客からの引合に対する商談や顧客との契約内容の確認に用いる図面類作成のために行う設計を言う。
2.開発設計 新規製品(モデルチェンジ)の開発、及び改良のための製品設計、又は研究用の設計を言い、機能及び構造設計を言う。
3.製作設計 製品の製作のために行う設計を言い、予め開発設計や商用設計を行っている場合が多い。

A 設計・開発の流れ

技術課は、お客様からのインプット情報の確認、製造部門へのアウトプット項目の 確認(デザインレビュー)を、下記のフロー図の流れで行っています。

B 製品実現に対する取り組み

技術課と営業課の打ち合わせ
技術課と営業課
の打ち合わせ

当社では、お客様の要求される製品についてデザインや寸法などの他、その製品に必要とされる『機能分析』を十分に行います。
「収納物は何か?果たして強度は問題ないか?長年使用するうちに負担がかかってくる箇所は無いか?駆動部は大丈夫か?」など。

当社は単に板金部品で終わらない“完成品”としての製品を数多く提供してきました。 「品質に責任を持ち 、顧客の信頼にこたえる」を品質方針として掲げ、常に不良品を送り出してしまわないよう、初回品を提供する前には十分なチェックをしています。 (但し、万一苦情を頂戴してしまった場合には、最優先事項としてその対応をしています。)

そのチェック機能として2つの関所を設けています。

1つ目はDR-1(デザインレビュー1)。
これは、技術部隊によるお仕事を頂いてきた営業部隊との再確認です。 「寸法はあっているか?部品は揃っているか?営業が伝えた注意事項は守られているか?」などです。

そして2つ目が前述の『機能分析』にあたるDR-2(デザインレビュー2)です。
この業務も技術部隊がその責任を持ちます。 事前に作成しておいた“製品計画書”や“初回品管理カード”、“製品検証表”などの製作指示書類をツールとして、「実際に組立工程からできあがった製品が、説明した用件をクリアしているか?強度的に問題ないか?駆動部分は使用するにつれて軋轢を生じてこないか?」など多々にわたる項目についてチェックしていきます。

C 設計検証

お客様からの要求事項(インプット情報)を確実に製品仕様に反映すべく、技術課では、製品が出来上がるまでの様々な過程において、設計検証を行っていきます。図面での確認はもちろん、試作品の検証・テストによる試験データの検証等、様々な手法で品質確認を行います。

<設計検証の実施時期>
検証の方法 検証の目的 実施時期
@ 類似の証明済み設計方法の結果との比較による検証 構造、部材構成、機能、作動、品質性能の適正な確保 設計前、及び設計時
A 別法(計算)による検証 強度、耐久性能の適正な確保 設計時、及び必要時
B 社内外の規格、規定及び法規等の規制事項との比較による検証 基準のクリア 設計前、設計時、及び 必要時
C 製造段階での文書・記録類の確認による検証 設計の、製造上の評価の確認 製造中、及び製造後
D 試作データによる検証 @ A B に関する現物及び試験データによる確認
C に関する現物による確認
主に組立、仕上げ後
E 製品データによる検証
F 試験データによる検証
G その他の方法による検証 要求項目や製品特性から、必要と思われる事項検証 適時

D 設計の妥当性の確認

製品要求事項のレビューのひとつとして、技術課は“設計の妥当性の確認”を行います。
“製品に求められる機能は満たされているか”“安定性や強度面での問題は無いか”“ケガをする恐れは無いか”“環境面での問題は無いか”等、幅広い視野で品質確認を行います。

<妥当性確認項目>
確認事項 確認目的、方法等 備 考
1.取扱い性 @ 使用目的に対する機能、性能の妥当性と扱い(使用)限度の確認。
A 使い易さ(作業性を考えた大きさ、形状、高さ)
妥当性確認は、可能な限り実際の使用状態、条件に近い状態で行うことが要求されている。
2.安定度 @ 横荷重や傾斜状態での倒れ易さ、復元程度の確認。
A 誤使用への対抗程度の確認。
B 耐候性など環境に対する安定性。
3.強度 @ 耐荷重性、耐衝撃性、耐久性、耐候性等を適切な試験により確認する。
4.安全度 @ 制動、逸走防止など安全対策の確実性
A使用者など取扱者に対する安全対策の確認(PL対策など)
5.環境要求事項対応 @ 顧客の要求した環境適応性を満足しているかの確認
A 指定された環境負荷防止部材の使用確認
B その他環境法規制への適合性確認
6.その他 @ その他要求された諸事項に対する妥当性の確認
  2.CADソフト
 

@ EXPERT−CAD(大塚商会)

現在、設計業務に使用している2次元のCADソフトです。
CAD製図基準(案)にそった作図シート(レイヤ)設定と線種・色・縮尺などのパターン対応に伴い、新規図面作成はもちろん、CADとの高機能なデータコンバータを利用してのSXF標準フォーマット作成に対応。新たに搭載されたCAD製図基準ルールチェックツールを使えば完成図面チェックが簡単に行えます。チェック時に便利なズーム機能やハイライト機能で修正部分を表示でき図面を簡単に直せます。

動作環境
OS Windows98(SE)/Me/NT4.0/2000/XP(Professional)
CPU Pentium(400Mh以上推奨)
メモリ 128MB以上推奨
HDD 50MB以上

A Solid-Works(大塚商会)

昨年末に導入した3次元のCADソフトです。今後の設計業務に向けて現在勉強中であり、一部簡単な設計部品等には、3次元設計を使用し始めているところです。

メインストリーム CAD 業界のプレミア ブランドである Solid-Worksは、優れたパフォーマンスと技術革新におけるリーダーシップ、さらには世界最大級のユーザーコミュニティを有し、製品開発サイクルの短縮に貢献しています。操作性に優れ、かつ信頼性の高い機能の数々は、他に類を見ません。

Solid-Works は Windows® に完全準拠しているため、Windows の知識があれば、Solid-Works ですぐにでも設計を始められます。ドラッグ&ドロップ、ポイント&クリック、カット&ペーストなどの Windows で馴染み深い機能を存分に生かし、短期間での操作習得や、生産性の向上を実現します。また、部品・アセンブリ・図面ファイル間のデータ追従性および整合性は、100%確保されているため、編集作業もスマートに行えます。2D からの移行ツールを利用すると、既存の 2D データからの 3D モデル構築も簡単です。さらに、デザイン コミュニケーション ツールである eDrawings が Solid-Works s に標準搭載されているため、Solid-Works がインストールされていない環境でも、2D および 3D 設計情報を確認することができます。

http://www.solidworks.co.jp/
動作環境
OS Microsoft® Windows® XP Professional(SP1以上)、Windows 2000(SP4以上)
CPU Pentium® or AMD Athlon™プロセッサ
(Athlon利用の場合は、Windows XP、2000、NTのみ保証)
メモリ 512MB以上を推奨
  3.CADデータの受け渡しについて
 
  1. お客様とのデータのやり取りは以下のいずれかでお願い致します。
    1. CD-R・CD-RW
    2. フロッピーディスク
    3. 電子メール
  2. 扱えるデータは以下の3種類です。
    1. EXPERT-CADデータ
    2. DXFデータ
    3. AutoCADデータ
      但し、DXFデータ及びAutoCADデータでいただいた場合、一度EXPERT-CADデータに変換しなければなりません。その場合“文字化け”などが起こり、正確な図面として読み取れない場合があります。
  3. 圧縮解凍について
    “スチール家具工房”では、データの圧縮解凍ソフトにLhaplus(「ラプラス」と読みます、フリーソフト)を標準に使用しています。 Lhaplusは外部DLL不要の圧縮解凍ソフトで使い易さはもちろんのこと、多数のアーカイバ形式に対応することに加え、多数の機能やきめ細かい設定が可能になっています。
  4. 解凍(デコード)対応形式
    ace、arc.arj、b64(base64)、bh、bz2、cab、gz、lzh、lzs、mim(MIME)、rar、tar、taz、tbz、tgz、uue、xxe、z、zip(jar)、zoo、exe(SFX)
  5. 圧縮(エンコード)対応形式
    b64(base64)、bh、bz、cab、gz、lzh、tar、tbz、tgz、zip(jar)、uue、xxe、exe(lzhSFX、jipSFX)